宇宙しね

ハム速を眺めてたら、うっかり宇宙の話を読んでしまった。大失敗。ついてないね!(紙ヒコーキ先生に命中!)
月の大きさや衛星としての存在の謎とか、銀河が渦巻いてる理由とか、読んでるとほんとおしっこちびりそうになります。

前にもオレンジ色のニクいSNS で書いたと思うけど、宇宙とかほんと意味わかんなくて怖い。なんで存在してるのあんな恐ろしいもの。

太陽はまだ許せる。割と身近だしよく見るし。まあ、でかいのもいいですよ。しょうがないよね。でもさ、その太陽様よりでかい星があるってのが納得いかない。シリウスとかなんなの。ただでさえあほみたいに明るいのに、そのうえ太陽をも凌駕するでかさって。

特に許せないのが、おおいぬ座VYってやつ。口に出すのも恐ろしい名前。ロマンのかけらもない名前でしょ。辛うじて「おおいぬ座」でちょっとスイーツ(wara)な感じを出しておいた直後に「VY」ってなあ。パソコンの型番みたいですけど、パソコンのほうがまだ平気だもの。巨大じゃないから。(スパコンとかは正直言うとちょっと怖い)

そのおおいぬ座VY(ぎゃー言っちゃった!)のでかさ比較がこちら。まず音楽が怖くてダメ。

最後の「Our Sun」が、「Oh...」みたいな感じで吹く。(けど怖い)
シリウス明るすぎ。ポルックスも名前はかわいいけど存在感がグロ級。ベテルギウスとかアンタレスあたりは、生々しく想像すると失神寸前。最後のVYさんはもう、なんというか、唯一神のような存在感。VYこそがすべてっていうね!何様!キーッ

あんま意識しないけど、天王星とか海王星も相当でかいんだね。恐ろしいよね。そうそう、太陽系って言えばですよ、ホルスト組曲《惑星》も、実は恐ろしくて苦手なんです。とはいえ、あれは天体そのものを描いた標題音楽じゃないんですよね。あくまで占星術をモチーフにした楽曲なんだって。それはわかってるんだけど、それでも怖い。木星あたりまではなんとか大丈夫なんだけど、土星以降が恐ろしくてまともに聴けません。俺が指揮するとしたら、木星を最終楽章にして終わらせそう。