タイミング良すぎ

彼はコスモの演奏会が近いことを知り、あえてこの時期に祭りを再燃してくれたんだ。きっとそうだ。体と人生を賭けたプロモーション。懐かしのタシロスよ、改めて今ここに。

タシロスが生で聴けるのはコスモスカイオーケストラだけ！
第3回定期演奏会、是非いらしてください。
http://www.2083.jp/concert/20101002cosmosky.html

コスモスカイオーケストラ 楽曲探訪 第2回 「Cosmosky Orchestra Screen Music Original」

第2回は、TV・CM・映画音楽を楽団独自の感性でメドレー構成したこちらの楽曲。

お茶の間の TV でいろいろなテレビ番組や映画番組を CM をはさみながら見ているかのような構成にしたとのことで、TV 大好きっ子にはたまらないメドレーになっています。

全部で10曲ほどが含まれている結構規模の大きい構成で、それぞれの楽曲についても高い演奏技術や合奏技術が要求されていますので、その分大変聴きごたえがあります。

「何の曲が入ってるのかな？」っていうことについて今回は触れません。当日のお楽しみなのかも知れん。ですが、チラシに印刷されている曲だけは触れておきましょうか。えへへ。

さーて、最近の天装戦隊ゴセイジャーは！

えっとねー、ぼくねー、最近あんまり家にいなくてねー、テレビの録画がすっごい溜まってるの。ついには「戦国BASARA弐」が11分しか録れてなくて、スゴ録さんが「腹ン中パンパンだぜ」的なことを言ってくる始末。なんかそういう状態です。

今週以降は少し自分の時間が増えるので、数週分の番組を一気に消費してやるわ。

コスモスカイオーケストラ 楽曲探訪 第1回 「再臨：片翼の天使」

もょ響以来の久々の楽曲探訪ですけど、10月2日のコンサートで取り上げる楽曲について、個人的に考察してみようと思います。

第1回は、いきなりコンサート目玉の「再臨：片翼の天使」。

オーケストラ練習ほかもろもろ

だいぶ書くのをさぼってしまった！

8月末に、オーケストラの合宿練習の指導に行ってきました。

河口湖の民宿が会場ってことで、俺がんばってレンタカーで行ったよ。行きも帰りもすごい渋滞だったけどな！！ひとっつも後悔してないんだぜ！！

朝 7時に相模大野を出て、民宿に着いたのは10時半でした。で、そのまま10時半から20時半まで合奏練習っていうマゾプレイ。や、俺も大変だけど、本当に大変なのは楽団員のみなさんです。平均年齢が若い楽団とはいえ、お疲れさまでした！30を越えた指揮者のおっさんは、さすがに途中30分ほど仮眠タイムをいただきました。ほんとすまん。

でも、さすがに充実した練習ができたように思います。仕上がりが本気で不安だった曲が 1曲あったんだけど、なんとかこの合宿で骨組みを作るところまではいけました。

また、9月頭には、コンサートで「再臨：片翼の天使」を歌ってくれる合唱団の指導にもお邪魔しました。

まだ結成して間もない新しい合唱団でしたが、憧れの曲を歌えるとあって、さすがにモチベーションが高い！

合唱技術もしっかりしていて、音楽表現の味付けについては大きな苦労なく進めていけたように思います。

歌詞の意味と背景を考えながら、歌い手としてセフィロスとどう対峙するのか。そういうことを大真面目に考えて実践できるのが、ゲーム音楽団体のいいところですよね。

また、歌詞がラテン語なので、ラテン語の扱いの細かいところも調整。こういうときだけは、音大に通っておいて良かったと思います。ちょっと癖のある発音とか、音符に対する歌詞の割り付けの工夫についても、メンバーのみなさんと一緒に考えて進めることができて楽しかったです。

本番まで残り少ない練習日数になりましたけど、世界に誇れる熱狂的な演奏になるよう、全力を尽くしたいです。

アンサンブル・マロニエ 第22回プレミアムコンサート

「ウィーン国立歌劇場専属団員歌手 アンネット・一恵・ストゥルナートをむかえて」と副題のついたコンサートに行ってまいりました。

• 日時 ： 2010年08月29日（日） 14:30開演
• 会場 ： 三鷹芸術文化センター 風のホール
• 演奏 ： アンサンブル・マロニエ
• アルト独唱 ： アンネット・一恵・ストゥルナート
• 指揮 ： 飛山 宣雄

天装戦隊ゴセイジャー epic27 「目覚めろ、アグリ！」

今回の幽魔獣・人魚のジョ言さんの不思議な力、それは「とにかく周囲の人間の話が全部自分を蔑む発言に聞こえてしまう」という、子ども番組とは思えないほどの陰湿な力でした。そんなインシツックパワーの餌食なったアグリさんの無駄なポジティブシンキングが、どこまで通用するのかっていう話。